アルファ保険サービスは、大切なお客様へガン治療について最新の情報をお伝えし、一人でも多くの人が、希望を持った生活が送れるよう、お手伝いをしたいと願っています。
“がん治療に利用される放射線は、大きく光子線と粒子線の2つに分けられます。光子線とは、体内を通り抜ける性質を持つ電磁波のことで、X線・ガンマ線などが一般的な放射線治療に利用されています。
陽子線は体内に照射されると、正常な細胞にほとんど影響することなくがん細胞に到達し、がん細胞の核の中にあるDNAを攻撃します。陽子線により損傷を受けたがん細胞は、死滅し、増殖できなくなります。陽子線照射による身体的な負担はほとんど無いので、外科的手術が困難な全身状態の良くない症例や高齢者に対しても、比較的安全に治療を実施することができます。1回の治療時間は位置合わせなどを含めて15~30分程度で、特に入院する必要はなく、外来での治療が可能です。”
メディポリス国際陽子線治療センターホームページより引用